葬儀後の法要に出席するときのマナー

葬儀と同じく、葬儀後の法要にもマナーがあります。遺族やほかの出席者に対して失礼にならないよう、基本的なマナーは押さえておくと安心です。

葬儀を終えると、初七日を皮切りにして定期的に法要が行われます。遺族から招待された場合は、できる限り出席するのが望ましいです。特に、逝去して間もない初七日などは、よほどの理由がない限りは出席して、故人を供養するとともに遺族を励ますようにしましょう。招待状が届いたら、遺族側の準備も考慮して早めに返事をします。招待された時点で出欠を決められない場合は、電話で構いませんのでその旨を先に知らせるのがマナーです。

当日は、手ぶらではなく、供物を贈るか供物料としての現金を包むのが一般的です。額は香典の半分以下が目安とされ、だいたい1万円が多くなっています。しかし、法要後に宴席や会食が準備されているようなら、それに見合った額を包むようにします。供物を贈る場合は、祭壇に飾る都合もあるため早めに届くように手配しましょう。果物や生花など、供物料と同額程度のものを準備します。

初七日では喪服を着用しますが、それ以降は地味めの平服でも構いません。何を着るか迷った場合、三回忌までは略式喪服にしておくのが無難です。